リサの日記帳

イタリア、フランス滞在を経て奈良へ。

2020-01-01から1年間の記事一覧

成田まで

成田に到着した夫。検査結果は陰性。 でも14日間は一般交通機関を利用できません。 お迎えに奈良から成田までドライブしてきました。 静岡で休憩 無事に夫をピックアップ パパお誕生日おめでとう

ロックダウン

フランスはロックダウンスタート。 Reconfinement: le discours d'Emmanuel Macron du 28 octobre 2020 息子の通う音楽院も閉まります。 オルガンのレッスンだけはなんとかできるように先生が手配してくれるようですが。 夫は予定を早めてフランスからスウェ…

マスク事情 スウェーデンとフランス

誰もマスクしてないスウェーデン(9月下旬のMalmö) スウェーデンにはまだコロナ第2波は来ていないようです。 一方、 マスクが義務化されているフランスでは、コロナ第2波の真っ只中。 リヨンでは10月17日より夜9時以降は外出禁止です。 youtu.be

出国 〜行きはよいよい、帰りは・・・

長男に続いて、夫がヨーロッパへ。 閑散とした成田空港 娘はプレステーションをお父さんに持っていかれてしまい大ブーイング。 出発した2日後、机の上に忘れ物を発見! コンピューターのマウスとキーボード、USBチャージャー。 スーツケースに余裕がないと言…

行ってらっしゃい

3週間のはずが6ヶ月間にもわたる長〜い帰省をした長男。いよいよフランスに出発です。 パリ行きANA まだガラガラです。 2月に来たときはコート姿でしたが、帰りは夏服となりました。 また家族で過ごせる日が来るといいな

Social distance

水族館に行ったよ。 見てる方は「social distance」 ペンギンさんは密接 イワシは密集 そして密閉 コロナの水中感染リスクはないらしいからきっと大丈夫だね。

収穫

畑の野菜育ってます とうもろこし 今日の収穫 虫飼ってます キマワリ 近所のお友達が庭でクワガタをゲット。 対抗心を燃やし娘がつかまえてきた虫がこれ。 ゴミムシダマシ科のキマワリ。 木の周りでみつかるからキマワリなんだそう。 なんだか特徴がなくて平…

解除

奈良の緊急事態宣言が解除されましたが、学校はまだ再開されません。 スローガンはセロテープの上から書いている娘。マスク洗濯のときはがせるように。 公園の鹿さんもお腹を空かせてます

ステイホーム

緊急事態宣言の延長でおうちで過ごす生活がさらに長くなりそうです。 娘の元フランスのクラスメートたちはWhatsAppグループを作って自作動画や音声を送ってくれます。美智留は日本のクラスメートに送る動画をお兄ちゃんに手伝ってもらいました。 youtu.be yo…

阪原交流ふれあいファーム

庭が手狭になったため、小さな菜園を借りました。 場所は我が家から車で15分ほど 奈良市では一区画を月500円で貸し出しています。 わからないことがあったら阪原営農組合の山本組合長さんが教えてくださいます スイカ、メロン、かぼちゃ、ズッキーニ、…

断熱

先月の電気代は目の玉が飛び出るほど高かった・・・ 今日は日曜だけど外出制限でどこかへ行くあてもなし。 天井裏に断熱材を敷いてみよう。 4月だけど屋根裏は暑い 断熱の効果のほどは? 夏のクーラー代が少なくなることを祈りつつ。 お知らせ 5月1日(金)…

自宅待機で国際交流

桜が散り始めました。 花びらをスカートでキャッチ 我が家の庭には遅咲きの八重桜 小学校前の薄緑色の桜がようやく咲き始めました なかなか終息しない新型コロナウイルス 。日本の子供たちもフランスの子供達も自宅待機で時間を持て余しています。 娘の元ク…

イースター

今日はイースター。 卵にお絵描きしてみました。 カラフルに おばあちゃんのゆで卵は落っことしてちょっとヒビが入っちゃった ハッピーイースター!

鹿

コロナウイルス の影響で観光客激減の奈良。 鹿せんべいをもらえない鹿たちは・・・ 桜の花びらを食べたり・・ 街まで食べ物探しに出かけてます コロナウイルス で飛行機がキャンセルとなり未だ日本にいる長男は.... WhatsAppでフランスの先生と遠隔授業

奈良の桜が満開 佐保川沿い 大仏鉄道記念公園のしだれ桜 鹿はいるけど人影はまばら コロナウイルスなど知らない小鳥たちが花に戯れています。

帰るに帰れない

2月に一時帰国している長男。 フランスが外出規制措置となり帰仏しそびれ。 新学期は始まるのでしょうか。 フランスの音楽院もオンライン授業を除いて休校。日本聖公会奈良基督教会でオルガンを弾かせてもらった。

絹糸

バロックヴァイオリンに張るガット弦は調律が狂いやすいのが悩み。 日本の古楽器に使用される絹糸を張ってみたらどうだろう? 弥生さんのひらめきで、絹糸ヴァイオリンと絹糸ヴィオラ・ガンバによるセッションが実現。 弥生さん(写真左)はイタリア在住のヴ…

オルガン工房

リヨンから帰省中の長男と一緒に、中西光彦さんのオルガン工房を訪ねる。 20年前に製作されたそうですが、安定した響き。 中西さんはオルガン製作を引退されていますが、工房には美しい楽器がありました。 後継者がいないので工房は閉じてしまうそうです。